繋がり、結び、伝わり、広がる図書館帖

図書館帖は2019年1月に発足した図書館を楽しむためのツールです

好きならばついつい訪れてしまう図書館訪問の記録をあなたはどのような形で残していますか?

あなたの大切な図書館訪問の記憶を記録に残す、世界でたった一つのオリジナルアナログ冊子、それが、図書館帖です。言わばイメージは御朱印帳。あなたが訪れた図書館の印、出逢った図書館員の直筆メッセージ、等々をひとつひとつ連ねていくものです。

後日、図書館帖をめくりながら、図書館訪問の想い出を振り返ることができたり、それを誰かと一緒に見ることで、その想い出を共有することもできる。そして時には、訪れた図書館や出逢った図書館員たちとの繋がりを感じることも。繋がることで生まれるものも大事にしたい。綴られた図書館帖は、それらの確かな繋がりの記録でもあるのです。

図書館帖は自由です。堅苦しい決まりはありません。紙の冊子であれば、なんでもOK。いつでも始めることができます。

訪ねて楽しい、思い出して楽しい、話して楽しい、あなたの図書館訪問のお供に、図書館帖はいかがですか?

下の画像は、私たち会員が訪ねた図書館からいただいたメッセージです♪

 

最初の一歩はこの愛媛県の図書館帖からスタートしました。「図書館は可能性の扉」

 

 

 

伊予の国の大洲和紙で作った、世界に一つの図書館帖です。


フランスのコンデ・シュール・ノルマンディー市立図書館
「日本から来た図書館司書に読んでもらった絵本のお話は、ノルマンディーの子どもたちの心にずっと残っていくことと思います。
また、子どもたちが日本の文化を知る良い機会となりました。ありがとうございました。
また近いうちにお会いできたらいいですね」
館長 イザベル・バザール

 


ロゴの著作権は作成者であるくらもちなおみにあり、ロゴの使用権は図書館帖委員会本部にあります。
このロゴを無断で複製して使用することはできませんので、予めご了承ください。